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2005.06.30 退職前夜
短いようで濃密な7ヶ月だった。


今日6月30日付で会社を辞める。
既に引き継ぎ業務から送別会まで済んでいるが、今日が最後の出社だ。
保険証の返却と離職票等の受取るため、再び会社に出向く。




5年前、心身ともに壊れて途中で断念せざるを得なかった求人広告の営業という仕事。
(もう一度同じ仕事をイチから始めてみたい)
そう思った時にインターネットで見つけたのが、今の会社だった。
面接で社長は開口一番
「営業って顔してるねぇ」
と話しかけてきた。
どういう訳か採用されたが、会社の期待を裏切る形になってしまった。
私は、営業には向いていなかったのだ。
そのことを思い知ったのは入社してすぐの頃だった。
元来ネガティブな私に、営業独特のポジティブシンキングは馴染まなかった。
自分に自信が持てなかったから。
自分をいたわってあげられなかったから。
平均睡眠時間4時間の生活が追い討ちをかけ、仕事を続けていくのが困難になってきた。
泣いて帰ってきた日は何回あっただろう。
最終的に、5年間通っている精神科の先生からドクターストップというお墨つきをもらい、退職を決断した。




勝手な理由で辞める会社だが、人間はマネージャー以外いい人間ばかりだった。
退職後もつきあっていきたい人間も何人かいる。
みんな明日は締め切りで忙しいだろう。
会社には差し入れを持っていこう。
そして、私を拾ってくれた社長に改めて感謝の言葉を告げよう。
社長は、初めて巡り会えた心から尊敬できる上司だから。
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27日夜、前のバイト先のヒトタチと池袋の『一翠』で飲む。


1杯目・・・ビール
2杯目・・・Dハイライム入り
(正式名称失念。Dハイにスクイーズ済のライムが半分まるごと入った豪快なドリンクだった)
アサヒスーパードライ350mlを1本

ああ、今日こそ飲まずに過ごそうと思ったのに…。
吉祥寺のバーで会った男に誘われなかった土曜の夜
私は友人の誘いに乗り、新宿で開かれた某サークルの飲み会に行ってきた。
そのサークルは『Hotpepper』でも宣伝しているイベントサークル。
社会人のための出会いの場らしい。
少しずつ前進しているとはいえ、やはり土曜の夜をひとりで過ごすのは心細い。
たとえつまらなくとも構わない。
今はどんな理由をつけてでも、お酒を飲んでいたい。
「あまり期待しないで行こうよ」
という友人の言葉そのままに、期待はせずに会場に向かった。


約2時間半の飲み会は、思ったよりは楽しかった。
参加者は50名ぐらいだろうか。
20代後半から30代後半の男女のほとんどは、そこそこのルックスをしている。
中にはどうしてここに来ているんだ?という外見の持ち主もいる。
ヲタ系も来るかと思ったが、全くといっていいほどいなかった。
私はその中の5人と連絡先を交換し、後日その中の2人と会う約束をした。
飲み会ではひたすらビール。
2軒目では酎ハイとウイスキーを1杯づつ。

【飲み会で】
瓶ビール(サッポロ黒ラベル)6~7杯
次々と注がれるので、何杯飲んだかわからない。
【2軒目で】
カボスハイ1杯
サントリー白角ソーダ割1杯
入ってきたのは、男性だった。
見覚えのある顔立ち。
途端に私は帰りたくなった。
あんな誘いしときながらココで飲んでるなんて、こっちが気恥ずかしい。


「じゃあ私、帰りまぁす」


「えぇ~もう帰っちゃうの?」
という店員の声。
笑って帰る旨を伝え、お勘定をしてもらう。
バッグを持っていよいよ店を出ようと立ち上がった頃
「来てるよ」
ご親切にも教えてくださった。
ああ、やっぱりあのヒトか・・・。
顔で笑って、ココロで笑って、でも半分観念しながら
私は彼の元に歩み寄った。


「久しぶり!」
久しぶりじゃねえよ。
先々週会ったじゃん。
内心毒づきながら、ややハイになった私は彼と話す。
「あれ以来よくここに来るんだ。昨日もここで飲んでた」
どうやら彼もこの店に通うようになったらしい。
「よく来てるの?」
「ううん、3回目」
吉祥寺在住の彼ほどは足繁く通えません。
「今日は帰っちゃうの?」
「はい。今日で定期が切れるんです」
私は定期を彼に見せ、どうぞと差し出す。
「だってこれを今日中に使っておきたいんだもん」
どうやら彼は私に帰って欲しくないらしい。
だけど、今日は帰っちゃう。
あなたが遊んでくれないから。
それに、髪切ったこと何も突っ込んでくれなかったし。
店を出て、私は少しほっとしていた。
手近なところにいた男性で、あいつを忘れようとしていた。
だけど、彼は恋愛の対象にはちょっとなりづらいらしい。
そのことに気がついたから。


あなたを利用しようとしていてごめんなさい。
2週間前の私は、予定がないと自室でふせっているか、電話をかけまくってるかでした。
今でもその傾向は残ってるけど。
そんな中、寝床を変えるのがいい気分転換になることに気づかせてくれたのがあの日です。
部屋に連れ込みながら誘いもしなかった理由は問いません。
だけど、それがやさしさに映りました。
あの土日、私はすこし元気になれたんですよ。
どうもありがとうございます。


彼の部屋まで行ったが、キスすらしていない。
ほんとうに眠っただけ。

吉祥寺駅からすぐのそのバーに初めて入ったのは、6月3日の金曜日。
サッカーのワールドカップ予選・日本VSバーレーン戦の日のことだった。
その日は会社の中で特に親しい3人と飲む約束をしていた。
しかし、1人は飲む予定を忘れ、残る2人は別々の上司に飲みに連れてかれてしまった。
私はひとり取り残されてしまったのだ。
あいつにふられて間もない私は、ひどく落ち込んでいた。
ふられてから5日しか経っていない。
こんな日は思いきり飲んでしまいたい。
飲まずにはいられない。
私は、旧いディスコミュージックが流れるそのバーのドアを開いた。
以来、そのバーはお気に入りの店になりつつあった。




私がその店に足繁く通いたくなった理由は2つある。
1つは、店員の好感度が高いこと。
もう1つは、その店にはいい男がいることだった。
初めてそのバーで飲んだ日のことだ。
私は3杯飲んで終電までに帰るつもりだった。
終電まであと2~30分くらいの頃だったと思う。
20代後半とおぼしき男性が1人で入ってきた。
小柄ながら細身のその男性は、私の右隣に座った。
(モテそうな部類だなぁ)
彫りの深い横顔を見ながら、私はウイスキーを飲んでいた。


一瞬でもいい。
このヒトであいつのことを忘れよう―。


気がついたら私はその男性と話すようになり、ワールドカップ予選を見た。
33歳には見えないその男性とはその後飲みに行き、部屋にも行った。
その男性には数日前
「今週の土曜日クラブに連れてって」
と携帯にメールをしたが
「当分無理」
と突っぱねられたばかりのことだった。
その男性に会えそうな期待と、もし会ったら気まずい思いをさせるだろう。
2つの思いを交錯させながら、私はラムをなめていた。
店員や隣に座った男性と喋りながら。
はしゃぎながら。
隣に座った21歳の男の子からKOOLマイルドをもらう。
酒と煙草がこんなに合うことを知ったのは、その時が初めてだった。
思い切り肺まで吸いこむ。
約3年ぶりの煙草。
あいつの大嫌いな、煙草。
煙草は自分のノドに合わないし、好きではない。
それに気づいて吸わなくなったのに。
あいつが大嫌いだからという理由で煙草を吸う。
ガキの当てつけのような、そんな理由で。
気づいたら時計は23時をまわっていた。
ドアが開き、また客が入ってきた―。
ウイスキーとラムを3杯

1杯目:バランタインの水割り
2杯目:マイヤーズをロックで
3杯目:レモンハートをやはりロックで

3杯ともシングル。
私もシングル。
なんて笑えない・・・?
通勤定期の切れる今日、新宿に行ってきた。
サンダルとジーンズを買いたいと思い、出てはきたがお金がない!
いいモノがあったら買う気だったがあきらめた。
そういえば今月はカードと携帯で6万以上の支払いがあったんだった。
パソコンのローンもあるし、化粧品も買っちゃったんだ。
しかも、飲み代は確実に増えてきてるし…。
いいや!バーゲンで買おう。
気がつけば既に夕方。
今日は母が夜遊びに出かけていないんだった。
ご飯は外で食べてくることになっている。
夕飯食べたら、飲みに行っちゃおう。
手っ取り早くお腹を満たすべく向かった先は青梅街道沿いにある「らーめん日高屋」
塩水菜ラーメンととろろご飯のセットを食らう。
(とろろご飯まで食べられるかな?)
と思ったが、思いのほか完食。
太るなあ…。
今夜はどこかのバーでしこたま飲むんだから、食費は安く上げておきたい。
さて、どこのバーに行こう?
歌舞伎町と新宿末広亭周辺をさらってみたが、やはりバーは入りづらい。
やはり私を知っているヒトのいるところで飲みたい。
そう思った私は、総武線で吉祥寺に向かった。
目指す店は、もちろんあのバー。








アサヒスーパードライ2缶

厳密にいえば350ml缶を1と1/3本を自宅でぐびぐび。

2005.06.23 酒か電話か
空白がこわい。
スケジュールが埋まらないのが、こわい。
電話でもいいから誰かにいて欲しい。
私は毎晩のように友達に電話してしまう。
こういうときに支えになってくれるのは、友達だ。
彼女や彼らに支えられて、私は今日までやってこれた。
そう言っても過言ではない。
だけど、いつも誰かが側にいるとは限らない。
ココロの空白を埋めるべく手を出すのは、アルコール。
1人で飲むことが増えた。
2人以上で飲むときの量が増えた。
私は、酔わなければやってられない。
少しづつ前進している今も、この状態が続いている。
今日は、飲むか電話するかどちらかに絞れるだろうか。




缶チューハイ1本のみ
(地元のスーパーで1本100円で売ってるからつい買ってしまう)
サントリー
-196℃(レモン味)350ml
缶ビール1本を昼間から

アサヒスーパードライ350ml缶
半年以上ぶりに英会話に行ってきた。
行かなかった理由は、休日はのんびり過ごしたかったから。
朝早くから夜遅くまで仕事して、夜中まで飲みにつきあわされていたら
休みの日は抜け殻になってしまう。
実際、夜まで寝て過ごしたことも多々あった。
もったいないとは思えなかった。
そうでもしないと、翌週の体力を養えなかったから。
寝だめはすることができる。
今の会社に入ってから、そのことを学んだ。
その会社も、今月いっぱいで退職。
今や有給消化の身だ。



少し前の自分を振り返る。
朝8時半過ぎから夜10時11時まで仕事。
のんびり昼休みを1時間取るヒマはない。
さぼるヒマもない。
帰ってくるのは11時や12時過ぎ。
倒れないために夕飯を食べ、入浴も早々にすぐに寝る。
平均睡眠時間は4時間。
ろくに寝てないまま仕事をしているから、能率は上がらない。
それでも与えられたミッションは果たさねばならない。
ジレンマに悩んだ果てに出した結論は、退職だった。



会社を辞めるという結論には、後悔はない。
これからは、今までできなかったことがたくさんできる。
英会話のレッスンの直前、私はノートを開いてみた。
ノートには、今までのレッスンや、昨年カナダに短期留学していた頃の授業の記録が記されている。
語学学校での授業が思い出される。
韓国やメキシコ、アラブなどのクラスメイトの顔がよみがえる。
帰国してからも、英語の勉強は続けるはずだった。
会社を辞めた今なら、再び勉強することができる。
そうだ、国際交流のイベントにも行きたいんだった。
カナダで出会った人達にメールを送ろう。
やりたいことがどんどん溢れてきた。
失恋したからといって、酒ばかり飲んでいる場合じゃない―。




(立ち直ろう)




早速翌日のレッスンの予約を取った。








缶チューハイ1本のみ

サントリー 
-196℃(グレープフルーツ味)350ml
2005.06.20 髪を切る
私の髪はあっという間にゴミとなり、ゴミとなったそれはたちまち片付けられていった。
ほんの少しだけ後悔する。
しかし、ばっさりと切って欲しいと頼んだのは私自身。
(これでいいんだ)
私は自分に再度言い聞かせる。
私のこころの動きとは関係なく、美容師は仕事を進めていく。
ぺちゃんこになりやすい髪にはパーマをかけ、全体にワインレッドとブラウンのカラーを入れる。
「はぁ~い、完成です」
スタイリングを終え、美容師は私の頭頂部の後姿を鏡で映す。
5年ぶりのショートボブ。
鏡の向こうには、あいつの知らない私がいる。


(ざまあみろ)


心のなかで私はつぶやく。
あいつは、ロングヘアの私しか知らない。
失恋して髪を切るという行動はよく耳にするが
実際に自分でそれをやったのは初めてのことだった。



約1ヶ月前、私は「友達以上恋人未満」だった男性との関係を終えた。
あいつと私が出会ってから、3年半の月日が経っていた。

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